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拙者は犬なのだ【電子書籍】[ 九州あぢお ]

 東京に住む富豪に飼われている、犬の「レオ」。

夏のある日、旅行で訪れた地で飼い主とはぐれてしまう。

やむなく、段ボールの中で仮の飼い主が訪れるのを待っていると、意中ではない飼い主、鈍感な屁ふり男「真坂昌男」に拾われてしまう。

抵抗を試みるが、麻酔的な屁で気を失い、真坂家へ運ばれることとなる。

真坂家には、料理下手なママ「市代」、ずるがしこい長女「夏芽」、お調子者の弟「一浪」、つかみどころのない「じいさん」、霊能力があるっぽい「ばあさん」がいた。

真坂家に来て早々、会議により「レオ」は名前を「セッシャー」と変えられてしまう。

それから真坂家での生活がスタートする。

<br> しかし、そんなハチャメチャ家族の元で平穏に時が過ごせるわけもなく、数々の珍事件に巻き込まれていく。

<br> 二度の盗難事件では家族の迷推理により、無事っぽく事件が解決する。

また、夫婦旅行につきあったときは、スピード狂ママの本領が発揮され、スリルを体験。

さらに、町犬との交流では、隣町との格闘技大会にまきこまれたり、友犬「ラッピ」の悩み相談を受けたり。

他にも不思議な能力を持つ獣医と出会ったり、万引き犯との対決に遭遇したり、挙げ句の果てには、自分自身が誘拐されたりしてしまう。

<br> 都会で裕福な家庭に育てられた「人間語を理解できる犬」が、ひょんなことから田舎で貧乏な家庭に育てられることになって遭遇した、事件の数々をまとめたコメディ。

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