変見自在日本よ、カダフィ大佐に学べ [ 高山正之 ]

高山正之 新潮社ヘンケン ジザイ ニホン ヨ カダフィ タイサ ニ マナベ タカヤマ,マサユキ 発行年月:2012年09月 予約締切日:2012年09月13日 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784103058779 高山正之(タカヤママサユキ) 1942年生まれ。

ジャーナリスト。

1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。

社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。

98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。

2001年から07年まで帝京大学教授。

「週刊新潮」に連載中のコラム「変見自在」は熱狂的ファンも多く、名物辛口コラムとして高い人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 世間は今日もウソでいっぱい(黒死病の元凶はやっぱりあの国/「反基地」の裏で浪費される防衛予算 ほか)/第2章 もう大新聞は信用しない(性犯罪者の餌食にならない方法/事業仕分けは公開処刑と変わらない ほか)/第3章 劣悪国家を支える醜い面々(日航機長は感動した/盗人がエラそうな事を言うな ほか)/第4章 白人ほど低劣な人種はない(アフガンに善意は届かない/米国人は大統領でも信用できない ほか)/第5章 非道国家にだまされないために(国士舘よ、かつての学風に戻れ/米国が密かに狙う「次の国」 ほか) 「週刊新潮」連載中の超辛口名物コラム「変見自在」。

『サダム・フセインは偉かった』『スーチー女史は善人か』『ジョージ・ブッシュが日本を救った』『オバマ大統領は黒人か』『偉人リンカーンは奴隷好き』『サンデルよ、「正義」を教えよう』に次ぐ、堂々の第七弾。

欧米が「中東の狂犬」と恐れた男は、宗教のくびきから市民を解放し、他国に媚びることのない“名君”だったー。

デタラメばかりを垂れ流す日米の大マスコミ、劣悪国家・中国の悪行ぶり、EDと死刑の奇妙な関係とはー。

本書を読めば、あらゆる事象の真実、正しいものの見方が分かります。

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